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観劇予報 : 『海辺のカフカ』再演のカフカ役をオーディションで募集!

http://blog.livedoor.jp/enbublog-forecast/archives/51891180.html

【村上春樹×蜷川幸雄『海辺のカフカ』世界へ!】

「ノルウェイの森」「ねじまき鳥クロニクル」「1Q84」など数々の作品で知られ、ノーベル賞候補としても名高い作家・村上春樹。彼の著作で02年に新潮社から出版された「海辺のカフカ」は、英米でも刊行され、05年にはニューヨーク・タイムズの「年間ベストブック10冊」に、翌06年には世界幻想文学大賞に選ばれたという傑作長編小説である。
その人気小説を、名実ともに日本の演劇界のトップを走る演出家・蜷川幸雄が演出、世紀の顔合わせが実現したのが、12年に上演された舞台版『海辺のカフカ』である。

ニナガワは観客の度肝を抜く視覚的な仕掛けにより、村上作品の透明感溢れる世界観を美的に見せ、原作を生かしきった舞台として創りあげた。
日本の観客やメディアはもちろんのこと、海外からも注目を浴びたその舞台が、満を持して2014年、2015年に新キャストを迎えて国内外で上演する。その『海辺のカフカ』の主役、カフカ役を決めるオーディションが11月実施されることになった。

 

【物語】

主人公の「僕」は、自分の分身ともいえるカラスに導かれて「世界で最もタフな15歳になる」ことを決意し、15歳の誕生日に父親と共に過ごした家を出る。そして四国で身を寄せた甲村図書館で、司書を務める大島や、幼い頃に自分を置いて家を出た母と思われる女性(佐伯)に巡り会い、父親にかけられた"呪い"に向き合うことになる。一方、東京に住む、猫と会話のできる不思議な老人ナカタさんは、近所の迷い猫の捜索を引き受けたことがきっかけで、星野が運転する長距離トラックに乗って四国に向かうことになる。それぞれの物語は、いつしか次第にシンクロして…。

 

【再演のキャスト】

カフカ (少年、15歳)…父親に与えられた「ある呪い」から逃れるため家出をする。

11月実施のオーディションで決定。

佐伯(女、40代後半)…‘カフカ’が高松で通う甲村記念図書館の管理をしている女性。

…宮沢りえ

大島(男、30代前半)…‘カフカ’が高松で通う甲村記念図書館の司書。

…藤木直人

カラス(カフカの分身)…‘カフカ’にアドバイスを与える謎の人物。

…柿澤勇人

星野(男、20代後半)…‘ナカタ’と道中をともにするトラック運転手。

…高橋努

ナカタ(男、60代前半)…猫探しを得意とする男性。幼少のころ「ある事件」に遭遇し、すべての記憶と読み書きの能力を失ったが、代わりに猫と話ができるようになった。

…木場勝己

 

【オーディションの詳細】

●応募資格 14~20歳までの男性。(演技経験の有無は問いません。)  

●書類審査 応募締切:2013年11月2日 (土)

●書類送付先 〒153-8660 東京都目黒区下目黒1-2-5 (株)ホリプロ 

「 海辺のカフカ」オーディション事務局宛

●一次・二次審査 2013年11月23日(土)、24日(日)

●最終審査:2013年11月25日(月)審査会場は関東近郊。(書類審査通過者のみ後日詳細を連絡)

●問い合わせ先 ホリプロ公演事業部 TEL03-3490-4621

●舞台『海辺のカフカ』公式HP http://butai-kafka.com

 

【公演情報】

『海辺のカフカ』

原作◇村上春樹

演出◇蜷川幸雄

脚本◇フランク・ギャラティ

翻訳◇平塚隼介

出演◇宮沢りえ、藤木直人、柿澤勇人、高橋努、木場勝己 ほか

●2014年6月~7月◎さいたま公演、東京公演 ほか

●2015年5月◎ロンドン公演

●2015年7月◎ニューヨーク公演 ほか

 

●「海辺のカフカ」原作:村上春樹
2014年6・7月 上演決定! 彩の国さいたま芸術劇場・赤坂ACTシアター 他
2015年ロンドン・ニューヨーク公演決定
脚本:フランク・ギャラティ
宮沢りえ、藤木直人、鈴木杏、柿澤勇人、高橋努、鳥山昌克、木場勝己

 

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